どこか懐かしい気持ちになりました。
昨日、地元の友達から急に電話がかかってきました。
どこか懐かしいその声。
電話自体は他愛もない話でしたが、電話を切った後おもむろに卒業アルバムを取り出しました。
上京して8年。すっかり地元に帰省することも年に数回。盆休み、正月程度。
アルバムをめくるごとにふと思い出す10年前。
一緒に馬鹿をした男子、初恋、学校行事など懐かしいものばかりが卒業アルバムには詰まっていました。
柄にもなくせつない気持ちに・・・。
正月に帰省した際には、同窓会でも開こうと決めました。
明日から知ってる友達の連絡先に片っ端から連絡してみよう。出来れば全員集めてお酒を飲み交わしたい。
何をやるか、より誰とやるか
趣味でテニスをやっています。テニスは残念ながら一人ではできません。誰かと一緒にやることになります。気の合う友人達と一緒にやることもあれば、テニススクールで、初めてに人や良く知らない人とテニスをすることがもあります。たまにスクール等で、苦手だな、と思う人とテニスをすることがあります。その時は、「苦手」という意識があってかテニスをあまり楽しめない時があります。これは、仕事も一緒なのではないでしょうか。いくらやりがいのある仕事でも一緒に仕事をするメンバー次第では、少しモチベーションが下がることもある一方で、苦しいけどこの仲間がいるから一緒にがんばろう、というのもあると思います。
何をやるか、より誰とやるかが重要なのでしょうか。